鍼灸の現場で気づいた、心の整え方。
ここでは、私がスラトレ®認定トレーナーへ辿り着くまでの道のりを、お話しします。

Chapter 01 · Greeting

「いつも、疲れている?」
そのに、寄り添う仕事です。

はじめまして。池町侑子(いけまち ゆうこ)と申します。このページを開いてくださって、ありがとうございます。

身体は病気ではないのに、気持ちだけ置いてけぼり。どこに相談すればいいのかわからない——そんな声に、少しでも寄り添えたい。そんな思いから、私はいま、スラトレ®認定トレーナーとしても活動しています。鍼灸師としての13年の臨床経験が、その土台になっています。

鍼灸ではお身体に触れ「体の回復力」を整える。スラトレ®では心を扱い「自助力」を整える。

どれも、ひとりの人の「いつも」に寄り添う仕事です。形は2つに見えますが、根っこは同じです。これからお話しする私の物語を読んでいただければ、なぜ私がこの形に辿り着いたのかが、自然と伝わると思います。

Chapter 02 · Acupuncturist

鍼灸師として、
身体の言葉を聴いてきた13年。

最初に私が自分の手で誰かを支える仕事を選んだのが、鍼灸師でした。今年で13年目になります。

婦人科系、自律神経、不定愁訴、中高年女性のお身体——たくさんの方の身体に触れる中で、気づいたことがあります。

始めは身体の不調をお話しているはずだったのに、いつのまにか、日常のお悩み相談に——

そんな時間を、私は何度もご一緒してきました。月経痛で来てくださった方が、職場の人間関係の話を始める。腰痛の相談だった方が、ご家族のことで涙される——身体の不調の奥には、「自分を犠牲にしてきた」心の習慣がある方が、本当に多い。

身体に針を打ちながら、私はずっと、心の話を聴いてきたのです。

Chapter 03 · Turning Point

ネガティブの渦から、
心の自助力へ。

「自分を犠牲にしてきた」——それは、過去の私自身のことでもありました。「生まれつきだ」と言われるほど、ネガティブな子どもでした。

どうせ私なんて。
私は何をやってもうまくいかない。
私なんて価値のない人間だからさ。

社会人になっても、毎日何時間も自分を蔑み、責め続けていました。そんな私が心を見直す転機となったのは、あるお仕事で出会ったDr.EKO博士でした。

その仕事で大きな失敗をしてしまった私が、謝罪のためにオンライン通話でお会いした時、話の流れで自分の性格のことについてお話ししてしまっていました。謝罪の通話だったにも関わらず、Dr.EKO博士は優しく私の話を聞いてくださいました。そして、私は泣きながらこう言いました。「暗い性格なんで、もう無理です」

その時、博士は笑顔でこうおっしゃったのです。
「私も昔、めっちゃ暗かったで」と。

ケラケラと軽やかに笑う姿からは想像ができないDr.EKO博士の過去。そんな方が何故いま、こんなにも明るく生きているのか、不思議でたまらなかったことを覚えています。

そこから、スラトレ®(スライブトレーニング®)というメソッドに出会い、4年が経ちました。「自分を責める癖」を根性論で治すのではなく、心の仕組みを知り、自分を最強の味方にする「心の自助力」を、少しずつ身につけていきました。今では、出会う人から「なんでそんなに明るいの?」と言われるほどに。

自分で言うのもなんですが…「本当に自分、変わったなぁ」と感心しています。

Chapter 04 · Decision

両方を聴ける私が、
両方を扱えばいい。

ある日、ふと気づきました。過去の私と同じように、苦しんでいる人がたくさんいることに。そして、その苦しみは過去の私とそっくりだということに。

「こんな私の経験が、誰かのためになるかもしれない」——初めて、そう感じました。

けれど、すぐには動けませんでした。新たな一歩が、怖かったのです。「今の(自分だけ)平穏ならいいじゃないか」と、葛藤しました。

ある日、Dr.EKO博士が私にこんな言葉をくださいました。

「苦しみの数だけ、人の痛みに寄り添える良いトレーナーになれる」
「YUKOさんがならなくて、だれがなるの?」

その言葉に背中を押されて、私はスラトレ®認定トレーナーとしての一歩を踏み出しました。

そして気づいたのです。鍼灸師として聴いてきた身体の声と、スラトレ®で扱う心の動きは、同じひとりの人のもの。それなら、両方を聴ける私が、両方を扱えばいいと。

Chapter 05 · Promise

私のお約束

私には決めていることがあります。

「自分の心も、人の心にも寄り添い続ける。」

本当に自分の心って繊細で脆くて、でも力強い想いがあって…。そんな心を私は大切にしたいと思っています。過去に寄り添うことができなかった苦しみを、知っているから——。

あなたが苦しい時、あなたが言葉にならない時、あなたが「もう無理かもしれない」と思う時——その時こそ、私は隣にいたいと思っています。

軽はずみな「大丈夫」を言うつもりはありません。でも、「最後までご一緒します」と、お約束できます。私が培ってきた技術を、必要な方に届けたい。お会いできる日を、心からお待ちしています。

池町 侑子

Chapter 06 · Timeline

経歴

西暦
1993

兵庫県で生まれる

2014

鍼灸師免許 取得

主な勤務先 / 経歴
2014

ナチュラルケア鍼灸整骨院 勤務

2016

藤原はり・マッサージ室 勤務

2017

ふくだ接骨院 勤務

2019

鍼灸院 康 開院

2024

訪問鍼灸たか 勤務

スラトレ® · Thrive Training
2021

スラトレ®と出会う

Dr.EKO博士との出会いをきっかけに、スライブトレーニング®を始める。

2024

スラトレ®プロ養成講座を受講

「YUKOさんがならなくて、だれがなるの?」という言葉に背中を押されて、トレーナーへの道を選ぶ。

2025

スラトレ®認定トレーナーとして活動開始